今回はリハビリについて記事化していきます。
私の場合一級障害認定されており左上肢は完全麻痺となっております。
でも、右手で食事も出来て字も書ければこうやってPCで執筆や仕事も出来ますし、今では杖や装具無し(厳密にはオルトップのみ)で歩行や外出も出来ています。
リハビリの結果、かなり病前に近い生活が出来るようになってきましたので、これまでのリハビリ状況など、まとめてみます。
実際に体験しての個人的な意見ですので詳しくは担当医師と相談いただきたいですが、
急性期は韓国で発病したのもあり韓国の国立病院で体の回復を行いました。
その後韓国のリハビリテーション病院に転院し、入院しながら、リハビリを2か月弱行い頭蓋骨形成術もあり日本の虎の門病院へ転院し、手術と
リハビリテーションで2か月弱入院し、
回復期は重点的にリハビリテーションするため練馬にあるリハビリテーション病院に半年入院しました。
それらの経験や同じような境遇の方の情報を見て私が推奨するリハビリテーションに関しては
急性期はガッツリ入院してリハビリ(超集中型で、ここでのがんばりが早期回復を決定するので思いっきり負荷をかけたほうが良いです。
そして回復期(病後1年以降)は自分にあったリハビリを選択
自分にあったリハビリというのがビッグワードで悩ましいところですが、
結論から申し上げますと保険適用外がほとんどで、高いです!
幹細胞再生医療などもおこないましたが、先端医療は特に保険適用外なので、経済的に負担になります。
幹細胞再生医療で200万ほど、川平法でリハビリは2時間3万弱で、おそろしく貯金が無くなっていきました。
社会保険や傷病手当などなかったら破産でした。
保険は大事ですよ!!
そのため、私は下記↓の川平法を学び自宅で行うことで、経済的負担をけいげんさせました。
だからこそ、自分の納得いく場所でリハビリするのが良いです。
私は最もエビデンスのある川平法でリハビリを行いました。
川平法の書籍と川平法リハビリセンターのリンク先貼っておきます。
川平リハラボリンク先
2時間
脳梗塞専門のリハビリセンターもありまして、後遺症には敵である筋緊張を取るための鍼灸とリハビリを行ってくれる脳梗塞リハビリセンターのリンクも貼っておきます。
無料体験も出来て、自分も体験会から通ってますので、皆様も是非!
脳梗塞リハビリセンタリンク先
